お問い合わせは  小田原校(0465)57−0653
神奈川や静岡から通える整体学校(スクール) トップ  >>コラム一覧2  >> 肩こりの症状と痛みのメカニズム

「僧帽筋と肩こり」


肩こりに大きく関わっている筋肉として、皮膚に近く表面にある僧帽筋というものがあります。
逆三角形の形をしており、後頭部から首や、肩、脊椎の真ん中あたりまで広範囲にわたって広がっている筋肉であるため、その筋肉がつながっている範囲でもある 「上体の背中の部分」と、「首」、「肩」、「腕」、「頭」に至るまで一つの筋肉の動きとしてつながって影響する、と考えると理解しやすいと思います。

デスクワークの場合、少し前傾姿勢になるため背中や首に負担がかかっています。
モニターや書類などを交互に見る際には特に首の筋肉と筋が酷使されることになり、それが長時間続くと、僧帽筋を通して肩、首、頭部、背中にも影響が出る場合があります。
そのため、僧帽筋の緊張が肩こりの原因になります。
肩こりだけでなく、頭痛を引き起こしたり、背中の痛みや腕の痛みを感じることにもつながります。
整体やマッサージなどでも、「肩こり」と言われるとまずこの僧帽筋をほぐしていきます。


「自律神経と肩こり」

交感神経が優位になると、血管平滑筋を収縮させて血管が細くなり
血液が押し出されます。
副交感神経が優位になると、血管が拡張して本来の太さに戻るので、
「交感神経だけで事足りるのでは?」と思う人がいるかと思いますが、
筋肉の弛緩が血管拡張を阻害するという要素も含まれているので、
そのあたりは複雑に絡み合った要素があります。
交感神経により筋肉が収縮したままでは血流が阻害されて、
末梢血管の場合は充血を起こすため、酸素不足によって周りの筋肉に
痛みが生じることになり、これが肩こりを引き起こします。


「頸肩腕症候群による肩こりの原因」

最近ではよく聞かれるようになった頸肩腕症候群というものがあります。
これも僧帽筋が関係して引き起こされる症状が多く、名前の通り、頸部と肩、腕の痛みやしびれ、肩こりなどが主な症状となっています。
頸肩腕症候群の原因としてはストレスが多くを占めており、ストレスホルモンといわれるコルチゾールは代謝系に必要なホルモンですが、ストレスによってコルチゾール値が異常になった場合は、内分泌系の疾患から頸肩腕症候群を引き起こすことになります。

肩こりを起こす原因となる頸肩腕症候群の原因と治療に関しては、心因性の場合は精神疾患が原因となることがあり、その元となる疾患の治療として精神安定剤が使われることがあります。
ベンゾジアゼピン系の精神安定剤に共通する効能として自律神経調整機能とわずかな筋肉弛緩作用があるので、精神安定剤としての作用と自律神経のバランス調整(副交感神経による血管拡張作用)と筋肉弛緩作用を目的として処方されます。
しかし、その効果はわずかなものです。精神安定剤の筋肉弛緩作用によって血行改善を期待する医者はあまりいません。
そのわずかな作用で予防の効果はあるとしても、精神安定剤としての作用以外に期待しない方がいいでしょう。
もし、効果があるとすれば筋弛緩剤や骨格筋弛緩剤の開発が盛んに行われるという現状が、需要に即していないということにもなります。




学校案内のご請求はこちら    
学校案内のご請求はこちら

受講コース

短期講習

1日講習

どんな整体?無料体験できます!

授業時間

   平 日 10:30〜19:00
   日祝日 10:30〜16:00
   休校日  火曜日

メールアドレス

日本セラピストスクールなら自分のペースで学べます 日本セラピストスクールはあなたの夢を応援します

整体スクール併設サロン

スクール併設サロンリラックスの森